乳がん　初期症状　痛み　場所

乳がん検診で見つかる乳がんのほとんどは、
自覚症状もない状態。

 

こんな健康な体なのにガンなの・・・と
悲しみが襲ってくる。

 

自分の指で乳がんのしこりを見つけられたとき。
しこりの大きさは、しこりの大きさは2ｃｍ以上になっている
ことが多いそうですよ。

 

私の場合、3年前から胸にな〜んか嫌な痛みを感じていた。
痛みだけでしこりはできていなかった。

 

薬をもらうために立ち寄った内科のお医者さんに
「痛みがあるのは乳がんじゃない」
と言われ信じて来た。

 

乳癌検診でも、2年ほどは、異常なしの検査結果だった
自分が乳癌だなんて全く考えていない。

 

でもね、実は、この言葉間違っていたんです。
「乳癌初期でも痛みを感じることはある！」

 

それもそのはず、だって内科の先生に専門外のことを
聞いても、わかるはずがないんですよ。

 

やっぱり、胸の異常は、乳腺科・乳腺外来の
ある病院で見てもらわないとだめなんですね(-_-;)

 

私は、今回の検診で運よく要精密検査となり乳癌発覚と
なりましたけど。
今回見つけられていなかったら、危なかったかもとさえ言われてゾッとしました・・・

 

病名は、浸潤性乳管癌のステージ1A。

 

非常に見つかりずらい部分に腫瘍があったので
今回見つけられたのも本当にラッキーだったねって。

 

乳癌の進行度合いについて詳しく・・・

 

今、11人に1人の女性が乳がんになってしまうと言われています。

 

乳癌は早期発見が大切！

 

私もまさか自分が乳がんになるとは・・・
思っていませんでした。

 

だからこそ、胸の痛み、異常を感じたら、乳腺外科または、
乳腺科を受診してください。

 

痛みを感じるのは、そこの部分に何か異常があるから
痛むんです。

 

もしかしたら、乳がんじゃない他の病気の可能性も
ありますからねっ！！

 

乳がんじゃない？他の病気とは？？

私は、子供が産まれてからは、毎年のように
市の集団レディース検診を受けていました。

私は35歳で子供を出産し、毎年のように乳癌検査を
してきた。

 

今までは、検査に引っかかることがなかったけど
今回受けた乳癌検診で要精密検査になり
職員の方が家まで来たのだ！(-_-;)

 

乳癌は、ある日突然見つかるものなのだろうか？

 

 

要精密検査という事実だけでも
心穏やかではないのにその上、
職員の方が家まで訪ねて来るなんて
何かの詐欺？とまで考えたほど！！

 

私が市の乳癌検診で受けた検査は、
・マンモグラフィー
・超音波検査（エコー）

 

 

少しホッとする！！
確率的にも乳癌の可能性って低いんだと・・・

 

乳癌の精密検査は5つのカテゴリーで分類され、
郵送と直接職員が家に来て検査結果を告げる
2種類の方法がある。

 

カテゴリーについて詳しく・・・

 

私の場合は、職員さんから「カテゴリー4」の
検査結果が出ているから、すぐに乳腺科・乳腺外科の
ある病院を受診してほしいと言われました。

 

市の保険センターの方が来た状況について詳しく！

早めにも早く乳腺科・乳腺外科を受診すること

最近では、乳腺科・乳腺外科のある病院も減少傾向にあります。

 

乳癌の患者さんも年々増加傾向にあるので、
本当に忙しい日々を過ごしていると私の主治医の先生が
話していましたよ。

 

自宅近くに乳腺科・乳腺外科のある病院があったとしても、
予約が一ヶ月先じゃないと取れない場合も多い！

 

一般的に乳がんは、進行性の遅い癌とも言われている
けど、やはり、不安があると精神的なダメージも
相当です。

 

予約が早めに取れないようであれば、直接病院へ行くことを
おすすめします。

病院によってですけど、病院へ行けば、診察してもらえるまで
時間がかかりますけど、必ず見てもらえますから。

 

私の場合も・・・
病院へ行けさえすれば、必ず見てもらえるという病院を
探していった。
午前8時半に病院について診察・検査が終わったのが
午後2時過ぎ。

 

診察室に入ったのは、午前11時半ころ。

 

お医者さんは言った。
「胸にしこりはあるの？」
私は「あります」と答えた。
お医者さんが触診を行う！

 

「80％の確率で乳がんだね！！」
続けて
「初期だから、温存療法で治療していくことに
なると思います。」

 

目の前が真っ暗になった。

 

その後、本格的な乳がんの検査が始まった。

 

私が行った乳がんの精密検査はこちらで詳しく

乳がんが発覚してからカレンダーとにらめっこ。
次々と検査が入れられていく！

 

でも、早く元気にならなきゃって思うからこっちも必死。

 

幸いにも私の場合、乳癌発覚後
1ヶ月してから腫瘍を摘出の手術をすることに
なった。

 

乳がんの入院で準備するものはこちらを参考に！！

 

病院には、色々揃っているのでお金を出せば
手に入れることができます。
でも、事前準備しておけば気持ち的にも
安心ですよねっ！

 

私の場合は、乳癌発覚後約、2週間後に
入院。
そして、入院の2日後に手術をしました。
入院の予定は、2週間ほどでしたけど、

 

予後の調子が良かったので10日ほどで退院。

 

病院で知り合った乳がん患者さんは、
手術の前日に入院して4日で退院
したという人もいましたよ。

 

発見が早ければ早いほど、入院期間も短く
経済的負担も減る。

 

要精密検査と通知されてから病院を探し、触診してもらった時、
「乳がんの可能性は80％ですね」って言われて
頭の中が真っ白になった。
でも、残りの20％にかけて自分は乳がんじゃないと
言い聞かせる。

 

どんなことをしてても頭の片隅に乳癌かもという思いが
消えないんです。

 

まさか自分がガンになるとは思いもしませんから。
誰もがそう思っているはず。

 

乳癌で一番費用が掛かるのは、放射線治療です。
実際に病気にかかってみないと何に費用がかかるのか？
なんてわからない。
実際、私は、入院・手術の費用が掛かるって
思っていたくらいですから。

 

そのため、入院・手術の保険しか入ってなかった。

 

なので通院の保険は下りなかったので自腹です。

 

年末の確定申告では、多少戻ってきましたけど
赤字

 

乳癌になってしまった私は、これからのことを
家族とよく話し合いました。

 

私には娘がいます。
まだまだ、教育にお金がかかる。

 

そんな時、大黒柱である夫が病に倒れてしまったら・・・

 

突然乳癌になった私は、ちょっとしたことでも
気になってしまいます。

 

そこで、今入っている保険の見直しをすることにしました。
健康な時は、働くことのできない状況がわからなかった。

 

今回病気になって改めて保険の大切さを知った！！
そこで保険のプロの方に相談することにしたんです。

 

最近では、保険の見直し窓口も色々あって迷いますが、
私は、自分の家計とライフプランに合わせた保険を
提案してくれる保険の見直しラボ を選びました。

 

保険見直しラボは、保険相談経験豊富なベテランアドバイザーの
方が取扱い保険会社数が29社の中から
不要な保険と必要な保険を丁寧にアドバイス！！

 

また、今の保険で十分に保証できていれば、
その他の保険を勧めることはありません。
アドバイザーの利益のために保険を勧めることがないんです。
相談者の心の気持ちに寄り添ってくれるんです。

 

また、保険にお金をかけすぎている部分も指摘
してくれるので、場合によっては保険料が安く
なることもあったりする、

 

こんな状況下なので、外に出るのはちょっと・・・
という場合も、家まで来てくれるので自分が
相談へ行くための時間を節約できる。

 

本当に保険について全くわからない私たちにも
丁寧に説明してくれたのでわかりやすかった♪

 

保険の申し込みもサポートしてくれるので
安心して相談できます。

 

正直、自分が元気だったころは、病気になっても
働けばいいやって思ってた。
でも、病気になったら、働けない！
出費ばっかりです・・・

 

乳癌となった私は、ある程度の時期がすぎないと保険に
入ることはできませんが、家族の保険を見直しました。

 

自分たちがどんな保険に入っているのか再確認することも
できたし、足りない保険を補うこともできた。

 

家計に負担のない保証で、なおかつ家族がもしも
病気になっても安心！
そんな保険を紹介してもらうことができましたよ！！

 

乳癌早期治療で私が感じたこと